日ペン現代ボールペン習字講座 63日目24~25ページ
行書11日。
そして、行書初の添削課題を練習してから1週間のお休み。
お休みしすぎですよね
(※今日からテーマを書くのを止めます。)
行書を練習し始めてからたった10日しか経っていなかったのに、
その後に1週間も休むと練習が大変・・・。
連続してやる方が練習の効率はずっと良いと思うのですが、
なかなかなー。ふむ。←まだ休もうとしています(笑。
サンズイへんや糸へんなど、縦横の線が少ないへんは
行書もバランスが難しいかったです。
もともと右上がりの文字を書く癖があるので、
へんもナナメにゆがんでしまいます。
それと、いままで書いたことがほとんどない行書の形だから
余計に上手く書けません。
「老」という文字も中心がとりにくくって難しかったです。
「側」の行書。
ポイントは「貝」と「リ」。
「貝」はすでに練習していたことなので、思い出しながら。
こういうときに、1週間休んだことを後悔します。
もううろ覚えになってる・・・。
「り」の方は今回のテーマでした。
タテ線を日本引くだけだから簡単と思っていたけど、
意外と難しい・・・。
右側のたて画のどこからどの程度左にはらうと美しいのか
そこがよくわかってません。
これは「宇」と「事」が難しかったですーーー、ということを伝えたかった写真。
「宇」は、行書の問題というより、むしろ楷書でも苦手だった、
よこ線の間隔の問題。
ついついダラダラ広い間隔を取ってしまってバランスが悪くなるんですよ。
「事」については、見ての通りといいましょうか、
「口」がすごく省略されてしまっているので、
とまどったまま練習枠が終わった感じです。
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