第7回添削結果・・・4/5
行書で最初の添削課題が4/2に返ってきました
添削課題をやった直後は、
ちょっとご満悦。思ったよりは上手に書けてると思います。
そのまま評価されるか、減点される部分がいっぱいあるのか、
添削が楽しみです。
と思っていましたが、添削結果は・・・。
75点でした~
楷書の第5回、第6回添削課題は80点いただいていたので、
5点下がりました。
そして、先生のコメントも「がんばりなさいよ!」と言っているような気がします。
しっかり反省しなければ。
添削の全体はこんな感じでした。
「丸印」をいただいた文字は「日」の一文字だけでした。
だけど、いっぱい添削されてアドバイスをいただけると、
目からウロコがいっぱい落ちるので、嬉しい。
「順」の”川”の配置、
「冬」の”ク”の角度、
「余」の点の位置、
「営」の点のバランスなどは
まさに私の悪癖。
先生に指摘していただかないと気づきませんでした。
(※すごくじっくり注意して練習し、
セルフチェックすれば見つけられるかもしれないけれど、
続けることに自信がありません。
添削はそこをフォローしてくれるから良いです)
「門」の行書。
ポイントがわからなくて、なんとなく形だけ真似しましたが、
見事に赤ペンが入りました。
そもそも、第二画が点だったことを初めて知りました。
黒ペンと赤ペンを使い分けて、そのことを伝えようとしてくださっている
先生の心配りを感じました。
これは、こざと辺のバランスのとり方。
下のほうはすこし小さく書いたほうが良いんですね。
+++
添削って、まさに先生とのコミュニケーション。
添削を受け取って先生の言葉を読んでいると
「そっかー、知りませんでした。先生ありがとう。
すぐに直します!」
と独り言してしまうしモチベーションがあがるんです。