日ペンde美文字さん › 日ペン現代ボールペン習字講座の概要 › 日ペン現代ボールペン習字講座の特徴

2008年10月04日受講

日ペン現代ボールペン習字講座の特徴

日ペンの現代ボールペン習字講座の特徴は次の3点。

●日ペンの70年の伝統と指導実績
●学びやすいテキスト
●文部科学省後援の硬筆書写(ペン字)検定2級レベル

日ペンの70年の伝統と指導実績

日ペンは昭和の初めから親しまれ、ペン字教育界をリードしてきたそうです。

確かに、私が小学生の頃から漫画雑誌「りぼん」「なかよし」の裏表紙などに載っていた広告をよく見ました(私は現在33歳です)。

現代ボールペン習字講座は、そのような日ペンの70年の伝統と指導実績をもとに
くせ字や悪筆を短期間で上達できるカリキュラムや添削を実施しているので、
1日20分、早ければ30日ほどで美しい文字をマスターできるのが特徴です。

日ペン現代ボールペン習字講座の特徴
※美子ちゃん、今では大人になっています(芸が細かい(笑)。

学びやすいテキスト

日ペン現代ボールペン習字講座のテキストは学びやすく作られています。
学びやすさのポイントは「練習枠の多さ」と「美文字のイメージのつかみやすさ」。

日ペン現代ボールペン習字講座の特徴
実際のテキストの中身です。

フォームライン方式で美文字イメージがつかみやすい

2日ほど終わってすごく役に立つなぁと実感しているのが、フォームラインと呼ばれる赤線。

日ペン現代ボールペン習字講座の特徴
日ペン独自のものだと聞いたことがあります。

日ペン現代ボールペン習字講座の特徴
文字の外側の四角い赤線がフォームラインです。
文字によっては三角だったりします。

日ペン現代ボールペン習字講座の特徴
実際のテキストの例。

「め」の場合は、横に一本引かれている赤線がフォームラインということでしょう。
この線をメインとして、上下のバランスをとります。

練習枠の形式と量

練習枠にはすべてで十字の赤点線が引かれています。

日ペン現代ボールペン習字講座の特徴
一文字一文字を書くときに四角い枠をイメージしろと美文字な知人にアドバイスされたことがあります。
すべての枠に点線が書かれていることで、ほかの用紙で文字を書くときにも自然と中心線が意識できるようになる、と期待できます。

日ペン現代ボールペン習字講座の特徴
また練習枠は合計9個あります(ユーキャンのテキストは大きい練習枠が6つのようです)。

最低限この量はほしいというのが実感です。
これより多いと負担になりますが、これより少ないともの足りないと思います。

文部科学省後援の硬筆書写(ペン字)検定2級レベル

3級以上で優れた書写技能の持ち主であると認められる硬筆書写(ペン字)検定ですが、
現代ボールペン習字講座は2級レベルまで習得できる内容になっているそうです。

履歴書の資格欄に記入できるように、
2級3級取得を目標にして受講するとモチベーションがあがります。

[※以下の記載は"総合ペン習字講座"の内容でした。お詫びして訂正いたします(2008.10.31)]
受講開始から4ヵ月後には硬筆書写検定3級合格、受講終了時(6ヶ月後)には硬筆書写検定2級合格できるように指導してくれるそうです。

硬筆書写検定は文部科学省後援の検定試験なので、履歴書欄にも堂々と書くことができるため、検定合格を目標に受講するのもおすすめです。


 ※硬筆書写検定の詳細

▼日ペンの公式サイトはこちらです
★お手本をなぞり書きするだけであなたも美文字に!>>> ボールペン習字講座

▼受講開始後の文字の変化

日ペン・ボールペン習字講座の上達ぶり

▼ボールペン習字やってる人、集まれ!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分磨きへにほんブログ村 資格ブログへ


同じカテゴリー(日ペン現代ボールペン習字講座の概要)の記事
硬筆書写検定
硬筆書写検定(2008-10-04 22:15)


受講した日は2008年10月04日です。【コメント(0)

この記事へのコメント

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。